NPO法人 小鹿の夢
Important information
小鹿の夢が、重要と考える事
ビジョン
理念 私は、命を大切にします。
運営指針 私は、お互いを尊重し合い、支え合う関係を築きます。
行動規範 私は、地域活動に積極的に参加し、地域社会に貢献します。
虐待防止
- 1. 基本方針
- 人権を尊重し、個人の尊重を守ります。
全職員が、問題行動を回避を徹底。
誰もが安心・安全に居住環境を構築。
- 2. 職員の心構え
- 利用者様全員を個別の個性と心掛ける。
感情的な対応を避け、冷静公平な態度。
疲労やストレス感じたら管理者に相談する。
- 3. トラブル対処法
- 3.1 利用者様とのコミュニケーション
傾聴を重視:
人の話を遮らず、真剣に耳を傾ける。
発言に注意:
人が不快に感じる表現口調を改善。
懸念と態度:
人の視点に合わせる姿勢を心掛ける。
3.2 身体のケア
丁寧な声掛け:
同意を得てからの身体介助。
適切な接触:
必要最低限の接触に留める。
プライバシー尊重:
入浴、排泄介助中個室化徹底。
3.3 職員の連携
情報共有:
利用者様の様子を記録共有します。
早期対応:
小さな異変でも早めに報告・相談。
支援計画:
利用者様ごとのケアプラン。
- 4. 緊急時対応
- 4.1 虐待の現状を感じた場合
速やかに素直に報告する。
日時、場所、状況等を詳細に記録。
必要に応じ第三者機関へ相談。
4.2 利用者間トラブル
状況確認し、安全確保する。
冷静沈着に双方の話を聞く。
再発させぬ予防策を検討共有。
4.3 職員間トラブル
意見対立した時、冷静沈着な意見交換。
解決困難と感じたら第三者に仲裁依頼。
- 5. 日常的チェックポイント
- 対応がストレスや不安を与えてないか。
日頃の表情や態度変化を注意観察。
業務記録を正確に残す。
- 6.トラブル防止の環境整備
- 適切職員配置:
過剰な負担を避け業務分担。
定期的研修:
虐待防止知識を学び、意識向上。
会話作り:
明るい関係を築く努力を継続。
- 7. 相談窓口
- 施設内窓口:
新井洋子(サビ管)山口桃王(代表)
GH、作業所 :
(相談ボックス)を設置
外部相談:
一般社団法人日本ウェルフェア協会
人権侵害防止
【メンバーの役割分担】
- 1. 委員長: 山口桂王
- 任務:
委員会全体の運営統括。
新たな方針提案と施行調整
人権侵害防止の所実化状況の監督
- 2. 人権擁護担当者: 秋元祐樹
- 任務:
職員教育や指導
人権侵害問題の反映対応
- 3. 利用者様代表: 横田清子
- 任務:
利用者様の視点に立った話し合い
利用者様を含めた話し合い参加
- 4. 外部有識者: 合田儀範
- 任務:
依頼時、第三者的視点モニタリング
新しい反映点や改善案の提案
- 5. サービス管理責任者: 新井洋子
- 任務:
サービス提供、人権の活用方法入れ込み
教育や指導の重点発信
- 6. 記録者: 間瀬博之
- 任務:
議事録の保存と公開用資料の実装
【施策プログラム】
- 1. 基本方針
- 利用者様が安全で心地良い環境作り
職員の人権意識の向上
人権問題の調査機能向上
- 2. 実施組織
- 平日利用時間に対応
全職員、オフラインでも反映構築
ハラスメント防止
GHでは、利用者様及び職員が安心安全に、働ける環境の維持が重要です。
そのため、ハラスメント予防に明確な指針。
ハラスメント種類を網羅、対応防止策解説。
【ハラスメントの種類】
- 1. パワーハラスメント
- 定義: 優越的立場を利用した不適切な言動。
防止策:
職務権限の明確化と管理体制構築。
対応法 :
訴えを元に事実確認。加害者に改善を求める。
- 2. セクシュアルハラスメント
- 定義: 性的な発言や行為で不快を与える行為。
防止策:
定期的な教育・研修を実施。
被害を受けた場合の相談窓口を設置。
対応方法:
迅速に調査。加害者に対し指導や処分。
- 3. マタニティハラスメント
- 定義: 妊娠出産に関連する嫌がらせ。
防止策:
妊娠・出産に関する職員の権利明確化。
柔軟な勤務体制の導入。
対応方法:
法律基本に迅速対応。被害者サポート。
- 4. モラルハラスメント
- 定義: 精神的な嫌がらせや無視。
防止策:
職員間のコミュニケーション研修実施。
チームワークを重視した職場作り。
対応方法:
被害者の心理的ケア。防止策を講じる。
- 5. ジェンダーハラスメント
- 定義: 性別に基づく偏見や差別的な言動。
防止策:
性別に関係なく公平待遇確保。
多様性を尊重する職場文化。
対応方法:
被害者と話し合い、問題行動者の教育。
- 6. レイシャルハラスメント
- 定義: 人種や民族に基づく差別や偏見。
防止策:
人種・民族に関する教育を実施。
差別的言動を厳しく禁止。
対応方法:
被害者サポート。問題行動者指導。
- 7. リモートハラスメント
- 定義: リモートワーク中不適切要求やプライバシー侵害。
防止策:
リモートワーク時のルールを明確化。
職員プライバシーを尊重。
対応方法:
トラブル発生時、敏速対応し適切な措置。
- 8. テクノロジーハラスメント
- 定義: SNS、アプリ等を利用した嫌がらせ。
防止策:
SNS利用ルール設定。
職員にon-lineでの礼儀やマナー教育。
対応方法:
被害報告を受けた場合、即座に対応。
該当ツールの使用制限。
- 9. アルコールハラスメント
- 定義: 飲酒を強要したり、飲酒場不適切行為。
防止策:
飲酒の場ルールの明確化。
飲酒強要しない職場文化。
対応方法:
加害者に適切な指導。
被害者を保護する。
- 10. リストラハラスメント
- 定義: 解雇等をちらつかせた心理的圧力行為。
防止策:
公平で透明性ある評価制度構築。
職員と信頼関係を構築。
対応方法:
被害者の訴えを聞き、公正対応を行う。
- 11. スモークハラスメント
- 定義: 喫煙に関連する嫌がらせ。
防止策:
喫煙エリアを明確化。
非喫煙者配慮を徹底。
喫煙ルールを職員周知。
対応方法:
喫煙ルールを守らぬ場合、指導を行う。
- 12. スメルハラスメント
- 定義: 体臭や香水等の匂いに関する嫌がらせ。
防止策:
匂いに関する職場ルール明確化。
職員に配慮を促す。
対応方法:
当事者同士の話し合いサポート。
【総合的な防止策と指針】
- 1. 教育・研修:
- 定期的に全職員を対象に実施。
- 2. 相談窓口の設置:
- 第三者機関とも連携。
利用者様や職員が安心の相談窓口設置。
- 3. 規則の明文化:
- ハラスメント行為厳しく禁止。
- 4. 迅速な対応:
- 報告を受けた歳敏速対応。
- 5. 職場文化向上:
- オープンな関係促進。
※相談窓口情報
- ハラスメント相談窓口
- 責任者:NPO法人小鹿の夢代表:
山口桃王
男性相談員 (GH施設長) :
秋元祐樹
女性相談員
(サービス管理責任者):新井洋子
就労支援事業所相談窓口施設長:
小林 真一
NPO法人小鹿の夢:相談窓口
電話番号:0494-26-7171
メール相談窓口:mail@cojica.net
外部機関相談窓口:
日本ウェルフェア協会:会長: 合田儀範
電話番号: 03-6277-4854
メールアドレス: info@welf888.com
住所: 東京都渋谷区恵比寿
1-13-10 恵比寿壱番館3F
おわりに
本マニュアルは、GHのハラスメントの防止。
利用者様や職員が快適に生活働ける環境を提供する為の基本方針です。
事故防止マニュアル
目的
利用者様が安心安全な日常生活を送り、事故や危険のない環境を保つため、様々な状況を想定し安全策、対処法を記述。
適用範囲
本文は、GH利用者様と職員を対象。
生活全般の安全対策
目次
- 食事に関する危険
- お風呂の危険
- 外出の危険
- 就労施設においての危険
- 移動に関する危険
- お薬に関する危険
- 自然災害の全ての危険
- 火事の危険
- 防犯の危険
- 暴漢による危険
- 大型野生動物の危険
- 近隣の山の危険
- 川の危険
- 1. 食事に関する危険
誤嚥防止
| 咀嚼能力に応じた食事形態の提供。
|
アレルギー対策
| アレルギー情報共有し、正しい食事提供。
|
食品安全性
| 賞味期限切れ食品の不使用。
|
熱傷防止
| 熱いスープ等を適温に冷まし提供。
|
- 2. お風呂の危険
転倒防止
| 風呂場に滑り止め敷設、手すりを設置。
|
温度管理
| 湯温を40度以下に設定。火傷等防止。
|
入浴時の見守り
| 必要に応じ近くで見守り、安全を確保。
|
- 3. 外出の危険
交通事故の防止
| 道路横断時必ず職員が同行。
安全確認徹底。
|
迷子対策
| GPS見守り端末を利用。
|
体調管理
| 長時間外出時は定期的休憩。
利用者様の体調を確認。
|
- 4. 就労施設においての危険
機械操作の安全
| 利用者様の能力に応じた作業割り当て。
機械操作時指導を徹底。
|
道具の管理
| 刃物や重機等危険な道具取り扱い注意。
|
環境の整備
| 整理整頓を徹底。
転倒や怪我を防止。
|
- 5. 移動に関する危険
冬季の道路凍結・積雪
| 冬タイヤを使用し、安全な運転。
|
大型動物の道路横断
| スピードを抑え、夜間は特に注意。
|
バスや車での移動
| シートベルトの着用を徹底。
急ブレーキ時の怪我を防ぐ。
|
- 6. お薬に関する危険
飲み間違い防止
| 利用者様ごとに薬を分けて保管。
|
副作用への対応
| 毎日健康状態を観察。
異常があれば医師に相談。
|
保管場所管理
| 鍵付き保管庫へ薬を収納。
|
- 7. 自然災害の危険
豪雨・暴風
| 避難経路を確認。
事前に必要な備品を準備。
|
大雪
| 建物周辺の定期雪かき。
雪崩に注意。
|
竜巻
| 窓の無い安全な場所に避難。
|
地震
| 家具の固定。
非常時ヘルメットを配布。
|
土砂崩れ
| 危険区域を把握。
大雨時は外出控える。
|
山火事
| 火災発生時、敏速避難誘導。
|
- 8. 火事の危険
火元の管理
| 暖房器具等の使用後必ず消火。
|
避難訓練
| 定期的に実施。
避難経路を確認。
|
消火器の設置
| 各フロアに設置し、使い方を周知。
|
- 9. 防犯の危険
不審者の侵入防止
| 玄関や窓の施錠を徹底。
|
防犯カメラの設置
| 施設内外を監視。
|
職員への連絡
| 不審者を見かけた場合直ぐに報告。
|
- 10. 暴漢による危険
護身対策
| 職員に防犯講習実施。
|
通報手段の確保
| すぐに警察に連絡出来る様電話の設定。
|
安全な避難場所
| 施設内の安全な部屋を確保。
|
- 11. 大型野生動物の危険
熊・猪・猿・鹿の対策
| クマ鈴や動物避けスプレーを携行。
|
毒蛇・毒虫への注意
| 足元を確認し、刺された場合は速やかに医療機関へ。
|
外来生物の危険
| 新しい環境の変化を常に確認。
|
- 12. 近隣の山の危険
転倒や滑落防止
| 山道では滑りにくい靴を着用。
職員が同行。
|
迷子対策
| 道に迷わぬ様GPS等を活用。
|
- 13. 川の危険
増水への注意
| 大雨時に近づかない。
|
転落防止
| 足場の悪い場所には近寄らない。
|
水遊びの監視
| 常に見守り、安全確認を徹底。
|
利用者様の安全第一を考え、全職員共有徹底することを目指す。
防犯対策マニュアル
- 1. 防犯対策
- GHの防犯対策は、入居者様及び職員の安全を確保し、
安心して生活できる環境を提供することを目的とします。
予防的措置、緊急時対応、教育・訓練の指針を提供。
- 2. 基本方針
安全第一
| 入居者の安全とプライバシーを最優先考慮。
|
予防重視
| 事前のリスク評価と対策で犯罪の発生抑止。
|
迅速対応
| 緊急事態発生時、迅速に対応できる体制を構築。
|
- 3. 具体的な防犯対策
-
3.1 建物および施設の防犯
出入口の管理
| 定期的に鍵を変更。
訪問者に事前のアポイントメントを義務付け。
身分証明書を確認後、必要生類記入後入館許可。
|
監視カメラの設置
| 防犯カメラを設置し、24時間録画。
プライバシーの為、居室設置無し。
録画データは最大30日間保存。
外部への漏洩防止のためパスワード管理を徹底。
|
照明設備の強化
| センサーライトを設置。
|
3.2 入居者の安全対策
外出管理
| 職員が行き先、帰宅時間を記録。
必要に応じ職員付き添い安全を確認。
|
避難訓練の実施
| 火災等の避難訓練を実施。
訓練後は振り返りを行い、課題を改善。
|
3.3 職員の教育と対応
防犯教育の実施
| 年1回、専門家による防犯講習会を開催。
職員全員の危機管理能力向上。
緊急時対応マニュアルの共有
全員が緊急時対応マニュアルを理解実践。
緊急連絡網を整備、情報共有。
|
- 4. 緊急時対応
-
4.1 不審者侵入時の対応
安全確認
| 職員は落ち着いて安全を最優先に確保。
|
通報
| 直ちに警察(110番)に通報。
|
避難誘導
| 入居者様を安全な場所に避難。
|
記録
| 侵入者の特徴、時間、状況を記録。
警察に提供。
|
4.2 火災発生時の対応
初期消火
| 火元が小規模のみ消火器使用消火。
|
避難誘導
| 安全な経路を確保し、入居者様を避難。
|
消防署への連絡
| 速やかに119番通報。
|
安否確認
| 避難後に全員の安全を必ず確認。
|
- 5. 定期点検と見直し
施設の点検
| 防犯カメラやオートロックシステムの定期点検。
センサーライトや消火器の動作を定期的確認。
|
マニュアルの見直し
| 年1回、意見を集めマニュアルを更新。
事例や新たなリスクに基づき改善を継続。
|
- 6. 問い合わせ窓口
- 防犯に関する質問や意見窓口にご連絡下さい。
担当 : 防犯対策責任者 秋元祐樹
電話 : 0494-26-7171
メール: mail@cojica.net
- 7. 付録
- 緊急連絡先一覧
警察: 110
消防: 119
近隣交番
電話 0494-75-0110
小鹿野町両神薄2712-1
小鹿野警察 0494-79-0029
以上の対策を徹底。
入居者と職員の安全を守ることを最優先に運営を行います。
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